平成26年6月 住宅ローン金利一覧

◆ あなた専属の銀行員・ホームバンカーの”住宅ローン金利短観”

 

【6月の住宅ローン金利、動向は…】
栃木県・群馬県の6月の住宅ローン金利調査が完了しました。


長期金利が落ち着きを見せる中、

フラット35については過去最低レベルを維持しています。
これから借入される方は選択肢の
一つに必ず加えることをお勧めします。


対する市中金融機関の金利は…

栃木県・群馬県、各行庫の「住宅ローン金利戦略」や特色といったものが

あまり反映されず、「現状維持」となっています。

 

一方、インターネット申込みのモーゲージバンクでは金利が「微増傾向」。

一部の方にしか影響ないとはいえ、金利の即応性を見る指標としては

今後の動向を占う上で参考にしたいところです。

 

金利が硬直的なのは、消費税増税後の住宅市場に対し、

各行庫が様子見を行っていることが一つの要素であると思われます。

 

また、パッと見では落ち着きを見せている長期金利ですが、

日銀が巻き続けているゼンマイの反動を予期し、懸念する声も出ています。

 

ボクも以前から

「いつ、急激な上昇に転じるかわからない」警鐘を鳴らし続けていますが、

先月の毎日新聞の社説でも同様の意見が出ていました。

毎日新聞 5/1社説 日銀の物価予測 金利上昇の反動が怖い

 

既存の住宅ローンをご利用の方、

特に「変動金利」「固定金利3年」を選択されている方、要注意です!

 

今、金利が低いうちに

10年固定等の長期の住宅ローン等に切り替えておきましょう!

もちろん、切り替えの方法は、「借換よりも交渉」をお勧めいたします。




各行庫の特色を知り有利な住宅ローンを組成するには

”住宅ローンの担当者との継続的なやり取り”や、

”毎月の住宅ローン金利の定点観測にもとづく予想” が重要になります。

 

なににしても「金利は過去最低に迫る勢い」を維持しています

これからローンを組まれる方は今の内に「新規借入」を、すでに組まれている方は「借換え~金利交渉」をされることをお勧めします。

 

特に「金利交渉・固定期間変更交渉」

 「材料の準備~一発勝負の交渉」とハードルが高いですが、

 「借換保証料不要」・「担保再設定不要」・「煩雑な申込書類もナシ」

”成功すると、いいことづくめ”ですので是非トライしてみてください!

                     ⇒  金利交渉の成功事例 

 


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